2010年 安部敬二郎 信貴山展
「日本のとらを描く」
会場:信貴山・飛倉館 奈良県生駒郡平群町信貴山2280-1
日時:1月11日(月)〜20日(水) 午前10時〜4時
入場:無料
≪信貴山のいわれ≫
今から1400年前、朝敵、物部守屋を討伐せんと聖徳太子が山に登り、必勝祈願をしていると
頭上に毘沙門天様が現れ、「必勝の秘法」を授け討伐する事ができました。
聖徳太子は毘沙門天様のご加護に感謝し「この山は、信ずべき、貴ぶ山だ」と言い「信貴山」と
名づけられました。この時、毘沙門天様の降臨は日本初の事で「寅の年、寅の日、寅の刻」の
出来事であったと伝えられています。
ご挨拶
2010年「寅年、平城遷都1300年記念、新装となった飛倉館」光輝な新年を迎え、
30年間、「日本の干支展」を展開し聖地、信貴山にて「虎をえがく」展を開催できます事、
光栄至極に存じます。
実存する日本各地(須坂・石川・白浜・天王寺・姫路・白鳥等)の虎と、古墳から発掘された
四神の白虎にロマンを感じながら大作を描き上げました。
おりしも、寅年の新年、聖地信貴山におこし頂き、ご高覧いただきますようご案内申し上げます。
[安部敬二郎略歴]
1951年生まれ・「日本の村を描く」テーマに全国で個展を開催。(ポートピア年近作展を神戸異人館にて
40日間・中国版画協会理事李平凡氏と二人展・新十津川町と十津川村展・ホテル美術ギャラリーにおいて
10年間企画展・15年間連続長野県おぼろ月夜の館干支展。国際展(フランスをはじめ13ヶ国、他
サロンドトンヌ展等入選・入賞)。
出版物の表紙絵・東洋における日本の美を追求しモノクロの世界を油彩で表現した大和路の風景には
定評があり、絵画の中から香り漂う作品の研作を行う。
日本の干支展:グループ展を含め個展開催歴30年(100回余り)
日本の虎を描く」他展情報
●奈良会場[生駒市中央公民館]併設:『安部敬二郎・講座受講生作品展』
会期:平成21年12月22日〜平成22年1月17日
●京都会場[いさじ医院] 会期:平成22年1月4日〜2月28日
●大阪会場[鰍ワつよし人形] 会期:平成22年1月4日〜11日
●長野会場[おぼろ月夜の館] 会期:平成22日2月10日〜3月22日
アトリエにて
【信貴山展 内覧会風景】
内覧会にご出席いただいた田中真瑞管長 信貴山展作品群
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【生駒展 会場風景】会期:平成21年12月22日〜平成22年1月17日
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虎をたずねての旅
石川動物園にて (石川県) 石川動物園にて
須坂動物園にて(長野県) 信貴山にて(奈良県)
白鳥動物園(センターマネージャー松村氏と)・・・・・ジャム(ホワイトタイガー)スケッチ中↓(香川県)
などなど 最新写真をアップの予定です。お楽しみに!!
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